長崎市議会 2017-03-10 2017-03-10 長崎市:平成29年環境経済委員会 本文
続きまして、5.耐震診断結果でございますが、建物が保有する耐力の安全率を算出した数値となる上部構造評点は1.0以上であれば耐震基準を満たしているとされますが、本施設は基準値以下の0.402であったため、補強工事を行うということで取り組んでいるところでございます。6.園内配置図につきましては記載のとおりということでございます。 続きまして、7ページをごらんください。
続きまして、5.耐震診断結果でございますが、建物が保有する耐力の安全率を算出した数値となる上部構造評点は1.0以上であれば耐震基準を満たしているとされますが、本施設は基準値以下の0.402であったため、補強工事を行うということで取り組んでいるところでございます。6.園内配置図につきましては記載のとおりということでございます。 続きまして、7ページをごらんください。
続きまして、5.耐震診断結果でございますが、上部の構造評点は、1.0以上あれば耐震基準を満たしているとされますが、本施設は基準値以下の0.402であったため、補強工事を行うことで基準値を満たすように取り組むものでございます。 6.園内配置図及び9ページの7.現況写真は記載のとおりでございます。 続きまして、10ページをごらんください。
建物が保有する耐力の安全率を算出した数値となる上部構造評点につきましては、1.0以上であれば耐震基準を満たしているとされますが、本施設は基準値以下の0.19であったため、耐震補強工事を行うことで基準を満たすように取り組むものでございます。 6.園内配置図及び資料3ページの7.参考写真につきましては、記載のとおりでございます。
また、耐震診断をした方の意見はどうだったのかとの質疑には、補修をする場合も0.11の構造評点を0.7以上にする必要があるが、その場合の見積もりは約3,500万円だった。3,500万円が高いかどうかは議論があるかもしれないが、教育委員会としては、ほかのところとの公平性などを考慮した結果、廃止の方針を出したところである。
構造評点が0.11となっておりまして、これは数値の見方として、1.5以上であれば倒壊しない、1.0から1.5未満であれば一応倒壊しない、0.7から1.0未満であれば倒壊する可能性がある、0.7未満であれば倒壊する可能性が高いという、そういう基準がありまして、学生寮については、構造評点0.11ということで、0.7未満で相当低い数字になっているところであります。
81 教育長(宮原照彦君) まず最初の寮生、保護者に十分な理解を得られたかというお尋ねでございますが、東京学生寮は耐震診断の結果では構造評点が0.11で、震度6強の地震が生じた場合、倒壊の危険性が高く、非常に危険な状態であることから、学生の命を守ることが最優先であると判断をいたしまして、平成26年3月末で廃止する方針とし、保護者の皆様にもこれまで説明会
これらを踏まえまして、現在の東京学生寮は、築後72年が経過し、首都圏直下型地震や南海トラフ地震の発生が取り沙汰される中、平成23年に実施しました耐震診断の結果では、構造評点が0.11で、震度6強の地震が発生した場合、倒壊の危険性が高く、非常に危険な状態であること。
平成23年に実施いたしました耐震診断の結果では、構造評点が0.11で、震度6強の地震が発生した場合、倒壊の危険性が高く、非常に危険な状態であると判定が出されております。 なお、構造評点では、震度6強の地震が発生した場合に、1.5以上が倒壊しない、1.0から1.5未満は一応倒壊しない、0.7から1.0未満は倒壊する可能性がある、0.7未満は倒壊する可能性が高いという基準が示されております。
199 教育次長(寺田集施君) 教育長が申し上げました3の建てかえというのが1つ、それから、既存ビルの移転ですね、それから大規模改修、そして廃止というか、その時点で終了というか、この4つのことが考えられるんですけれども、早急に議員おっしゃったように耐震化が、相当数字からいって構造評点が0.11ということで0.7以下の場合はもうそういうことで危険性が大きいということがありますので
上記の診断の結果、上部構造評点が1.0未満の住宅であれば倒壊する可能性があるとして、補強等の対策を指導することになっており、耐震改修工事の補助対象家屋となります。改修工事を実施した場合、市といたしましては、工事費の2分の1以内、かつ上限60万円の補助を行います。現在、雲仙市におきまして耐震診断支援事業実績件数は3件でございますが、耐震改修工事の申し込みは現時点ではあっておりません。